もこつの伊那谷っき

初心者ママが伊那谷のことや子育ての様子をゆる~く綴っていきます。

妊娠中でもカラオケでストレス発散できる

こんにちは、もこつです。

昨日は旦那と旦那の会社の同期と、3人でカラオケに行ってきました!

だいたい2ヶ月ぶり。

でもカラオケって、お腹に力が入るのに妊娠中に行ってもいいの…?大きな音は赤ちゃんに影響ないの…?と不安に思う方もいらっしゃるかと。

なのでまとめてみました!

目次

 

 

 

妊娠中のカラオケはOK?

結論からいうと問題ありません。

むしろそれでストレス発散できるなら、ママさんにとっても赤ちゃんにとってもいいこと。

また腹式呼吸を行うことで、

  • 酸素の循環がよくなり免疫力があがる
  • 横隔膜が動き副交感神経が有利になるためイライラがおさえられる

というメリットもあります。

もこつは妊娠初期から、1ヶ月に1回ぐらいのペースで行っています。

金銭的余裕があれば多分もっと行く。

 

 

 

気をつけたいこと

とはいえ、全く何も気にしなくていいというわけではなさそうです。

次のことについて気をつけていれば大丈夫。

 

①無理はしない

お腹が張るときは休憩も大事。

お腹はなんともなくても、特に妊娠初期と後期は疲れやすい時でもあります。

疲れたなと思ったら無理はしないようにしましょう。

長時間すわっているのもあまりよくないですしね。

長居しすぎないようにしたいものです。

もこつは今回5時間半ぐらいいましたが、後半はめっちゃお腹張るわ足が浮腫んでパンパンならぬブヨンブヨンになるわで反省しました…。

 

②なるべく禁煙室を選ぶ

タバコは主流煙よりも、副流煙の方が害が大きいですよね。

喫煙室だと残留物質が気になったりします。

エアコンなども煙をあびているため、使用時に空気と一緒に物質が出てくる場合も。

妊娠について書かれた本でも、タバコはトップレベルで気をつけるものに入っていたりするほどです。

なるべく禁煙室を選び、一緒に行く人が喫煙者の場合は控えてもらいましょう。

 

③温度調節をする

暑すぎず寒すぎず、適温を保ちましょう。

温度とは違いますが、室内は乾燥しているため水分補給も大事だそう。

冷たい飲み物で身体を冷やしてもいけないので、常温か温かい飲み物を。

羽織りものやひざ掛けなどを1枚用意しておくといいかもしれません。

 

④激しい動きなどはしない

歌っているうちにテンションがあがり、飛び跳ねたりしていた…なんてことにはならないようにしましょう。

また、腹圧がかからないように声をはりあげない曲を選ぶと安心です。

シャウトする曲は出産後のお楽しみにとっておきましょう。

 

 

 

妊娠初期に気をつけること

どの時期にも当てはまることではありますが、特に初期は体調でしょう。

つわりの時期に行こうと思うことはあまりないような気もしますが、つわりが落ち着いてから行くのがベスト。

せっかくのカラオケなのにつわりで歌えなかった…なんて悲しすぎます。

また、この頃の流産は、母体側ではなく胎児側の染色体異常が原因で起こるそう。

カラオケに来たせいで…ということはあまり考えずに、楽しみましょう。

 

 

 

安定期の中期は?

切迫流産や切迫早産など、問題がなければ楽しむことができます。

出産準備などの息抜きにもなっていいかと思います。

しかし、準備などで知らず知らずのうちに疲労がたまっていることも。

カラオケ中に急に体調が悪くなる可能性もありますので、そのときはしっかり休憩するようにしてください。

 

 

 

後期でも大丈夫?

後期はお医者さんから安静にするよう言われていなければ問題ありません。

ただ、お腹が張りやすくなっているので、張ったときは休憩を。

同じ姿勢を続けていると余計に張りやすくなるので、トイレ休憩などに立ったり、姿勢を変えたりするようにしましょう。

休んでも張りがおさまらず、あまりに続く場合は迷わず産婦人科に相談してください。

臨月になってくるといつ産気づくかも分かりません。

行くときは自宅や病院の近くのカラオケルームにし、破水に備えてナプキンを持参するなど、もしものために備えておくと安心です。

 

 

 

カラオケも行き過ぎると身体に負担になってしまいますが、たまに行くのであればメリットの方が大きいのではないでしょうか?

ちなみに音量の赤ちゃんへのは、特に気にしすぎなくてもいいようです。

あまりに大きすぎると、お腹への振動がきつくなるだけではなく、耳にも悪影響なのでやめた方がですが…。

カラオケがストレスの解消になるのであれば、身体に負担をかけすぎない程度で楽しむのがいいかと思います!

でも5時間半はやめておいてください(教訓)。

 

 

 

それでは。